施設紹介
「私は地域の小児科医として昭和61年(1986年)からこの地で診療させて頂いております。
その中で、病児保育の必要性を痛切に感じ、医師も病気を診るだけでな<、子育て支援の観点に立った活動もすべきと思い、病児保育室を開設いたしました。
昨今の経済事情や女性の就労の増加に伴い、子育ては社会全体で支えなければならない時代となっております。
このような状況の中で、病児保育は「究極の子育て支援」と言われています。
この施設が少しでも働くお母様方のお役に立てれば幸いです。
病児保育室では、1人の看護師と2人の保育士がお子さんをお預かりします。
その一日は、通常の保育室と変わらず、お子さんのからだの状態を注視しつつ、自由遊び・制作・絵本・折り紙・お絵かき・お昼寝を行います。
当施設フェイスブックページでも、施設紹介をしております。こちらもご参照ください。